タイにトイレが流せるホテルってある?
タイに旅行に行く際、我々日本人にとって「トイレが流せるかどうか」は死活問題です。
タイは使った紙をゴミ箱に捨てるのが基本の国ですが、流せるホテルもちゃんと存在します。ただし見た目では分からないので、選び方を知っておかないと当たりを引けません。
この記事では流せるホテルの選び方と、条件に当てはまるバンコクのホテルを紹介していきます。
タイのトイレは「流せない」が基本です
タイは配管が細く水圧も弱いホテルが多いため、紙を流すと詰まります。どこのトイレにもゴミ箱が置いてあり、使った紙はそこに捨てるのが普通です。
ただし全部のホテルのトイレが流せないわけではありません。
バンコク在住の方からは「5つ星ホテルやショッピングモールで流せないところはほぼない」という声があります(Yahoo!知恵袋)。
流せる可能性が高いホテルの選び方

タイでホテルを選ぶときは、以下の3つを確認しましょう。
- 開業年が新しいホテルを選ぶ
- 築10年以上の建物は紙を流さない前提の配管が多いです。新しいホテルほど可能性が上がります。
- 全室に日本式の洗浄機付きトイレがあるか見る
- 日本式の設備を全室に入れているホテルは、配管も一緒に新しくしていることが多いです。
- 口コミで水回りの評価を見る
- 予約サイトの口コミに「流せた」「ゴミ箱に捨てた」と書いている人がいます。新しいものから読みましょう。
条件に当てはまるバンコクのホテル3選

開業が新しく、全室に日本式の洗浄機付きトイレを入れているバンコクのホテルは以下の3つです。
- 西鉄ホテル クルーム バンコク シーロム
- 相鉄グランドフレッサ バンコク
- ソラリア西鉄ホテル バンコク
西鉄ホテル クルーム バンコク シーロム
「西鉄ホテル クルーム バンコク シーロム」は2024年9月に開業したばかりで、配管も新しいホテルです。全室に日本式のシャワートイレが入っていて、アメニティも日本仕様。紹介した3つの条件のうち2つを満たしています。
駅から徒歩1分で、2路線が使えます。日本の民放も見られるので、夜は部屋でゆっくりしたい人におすすめです。

西鉄ホテルクルームバンコクシーロム
相鉄グランドフレッサ バンコク
「相鉄グランドフレッサ バンコク」は2024年4月開業で、全室に温水洗浄機能付きトイレを備えています。トイレとバスルームが扉で分かれているのも日本式です。こちらも新しさと設備の両方で条件を満たしています。
屋上のプールとジムが宿泊者は無料です。館内の案内がすべて日本語なので、初めてのバンコクでも戸惑いません。

相鉄グランドフレッサバンコク
ソラリア西鉄ホテル バンコク
「ソラリア西鉄ホテル バンコク」は2020年5月の開業で、全室に日本式の洗浄機付きトイレが入っています。上の2軒より少し前の開業ですが、配管の新しさという点では十分に新しい部類です。
駅と直結しているので、雨季のスコールでも濡れずに出入りできます。向かいのターミナル21にはスーパーやドラッグストアが入っていて、買い出しにも困りません。

ソラリア西鉄ホテルバンコク
トイレが流せない場合の便利アイテム

- もうトイレが流せないホテルを予約しちゃった
- 予算の関係で古いホテルしか予約できない
- そもそもトイレを流せる国じゃない
このような場合に持っていくと便利なアイテムを紹介します。
消臭袋
使った紙をゴミ箱に捨てる部屋でも、袋に入れてから捨てればにおいが気になりません。数泊分をポーチに入れておくのがおすすめです。
携帯用ウォシュレット
ウォシュレットがない部屋に当たったとき用に持っていくと便利です。使用するトイレットペーパーの量も抑えられます。
携帯用消臭スプレー
紙をゴミ箱に捨てる部屋は、どうしてもにおいがこもります。ワンプッシュで済むタイプの消臭スプレーがあるとにおいを抑えられます。
